第51回ばんえい菊花賞 3歳オープン別定
670 〜 710 kg
馬場水分は当日発表
見どころはまず重量の序列です。最軽量は牝馬の2番コトブキラベンダーと8番カワノラクシュミー(670kg)、最重量は3番ホクセイイワキヤマ(710kg)で、その差は40kg。牝馬は10頭中3頭で、牡馬7頭との重量差が第2障害の登坂と障害後の踏ん張りにどう出るかが焦点です。
もうひとつの軸は「ウンカイ」の名前を持つ3頭――1番レッドウンカイ(700kg)、7番キングウンカイ(700kg)、そして1・7番はいずれも松井浩厩舎の管理馬です。同厩舎の2頭が同じ700kgで並ぶ構図も、この重賞ならではの読みどころになります。
見る① 重量40kgの開き
670kg の牝馬2頭から 710kg のホクセイイワキヤマまで。軽い馬場なら軽量馬のスピード、重い馬場なら重量を曳き切るパワーが問われます。
見る② 3歳同士の別定戦
出走10頭は全馬3歳。世代の頂点を争う重賞で、別定の重量差こそが各馬の実績の反映です。当日の水分で評価は組み直しになります。
見る③ 松井浩厩舎の2頭
1番レッドウンカイと7番キングウンカイは同じ松井浩厩舎で、ともに700kg・牡3。同厩舎2頭の力関係にも注目です。
見る④ 当日の馬場水分
水分が高め(=軽い馬場)なら先行・スピード型、低め(=重い馬場)ならパワー型と障害巧者に評価が寄ります。前半レースの第2障害の止まり方を確認してから印を決めます。